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福岡漁業共同組合連合

魚と海を育む活動

姪浜(めいのはま)の朝市

ふと〜なってきんしゃい500万ひき

目的

栽培漁業でつくり育てた稚魚を積極的に放流し、資源の維持増大に努力している状況下で、自らの漁業操業の在り方を見直して、資源を無駄にしない漁業の実現を目指し、青壮年部員が先頭に立ち、混獲された稚魚を1尾1尾大切にしながら、組織的な再放流運動を展開するとともに、県下全漁業者の運動に発展させることを目的とする。

運動内容

対象魚業 稚魚が混獲される全漁業種類
取組方法 1人1操業(1網)あたり3尾以上の元気な稚魚を放流  (漁獲物を選別する前の元気なうちに放流)
対象魚種 (マダイ、ヒラメ、ガザミ等は特に大きな効果が期待できるが)
運動の効果試算
小型底曳網 120万尾=3(尾/網)x7(網/日)x130(日/年)x440(隻)
小型底曳網 84万尾=3(尾/網)x7(網/日)x200(日/年)x200(隻)
一双吾智網 92万尾=3(尾/網)x15(網/日)x120(日/年)x170(隻)
ニ双吾智網 25万尾=3(尾/網)x7(網/日)x120(日/年)x100(隻)
桝網 10万尾=3(尾/網)x1(網/日)x150(日/年)x230(隻)
合計 500万尾